冷凍食品を使えば、忙しい朝にも手間をかけたような和食の朝食ができることはわかったけれど、「そもそもの目的である栄養は摂れるの?」という疑問が湧きますよね。

冷凍食品の野菜は、家庭ではできない急速凍結をさせますが、その前に野菜に80%ほど火を通すために熱湯に入れます。これは、野菜の変質や変色を防ぐためです。熱湯に入れる際、熱に弱いビタミンCなどは若干減少します。しかし、これは生の野菜を自分でゆでた時も同じです。その後の冷凍期間中はそれらの栄養素が失われることはほとんどありません。また、急速冷凍によって失われる栄養もありません。ビタミンCの残存量が50%になるのはなんと33ヵ月後です。

これに対して、生の野菜の場合が33ヶ月も保存できることはあり得ませんよね。冷蔵庫で保存しても、わずか3日後にはビタミンCが2割は失われています。常温の場合はこの時点ですでに半分近いビタミンCが失われるのです。

つまり、冷蔵庫に何日も入っていた野菜よりも、冷凍野菜の方が実は栄養面が充実しているのです!


ですから、家庭で冷凍野菜を作った経験があって、食感や味がイマイチだった人も一度冷凍食品の野菜を試してみて欲しいと思います。



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